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【豊胸】脂肪注入法ってどう? [美容]

【豊胸】脂肪注入法ってどう?

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ですが、あこがれるのは一気に変われる豊胸手術。

そこで今回は豊胸手術の中でダブルでお得な「脂肪注入法」についてご紹介!

脂肪注入法=脂肪吸引+脂肪注入

脂肪注入法はお尻や太ももやお腹周りの自分の脂肪の一部を
そのまま胸に注入してバストアップさせるやり方です。
痩せたいところの余分な脂肪を減らしてバストアップが出来ます。
つまりダブルでお得な方法として人気です♪

メリット

・傷跡が残りません。
メスを使わないので傷跡が残りません。
注射器で脂肪を抽出して胸に注入します。

・安全性が高いです。
自分の脂肪を使うのでアレルギーや後遺症が一番出にくい方法と言われています。

・ダウンタイムが比較的短く済みます。
1週間は医療テープが必要で痛みと腫れやむくみはし続きますが日常生活には支障ありません。
施術時間は約2時間〜3時間。
個人差もありますが、1ヶ月〜3ヶ月ほどはワイヤー入りのブラジャーや
胸を圧迫する下着等は着用できません。
脂肪吸引部は一時的に硬くなりますが回復してきます。
脂肪注入部はバストに張りを感じますがこちらも徐々に治ります。

・レントゲンにも写りません。


デメリット

・数年で元に戻ってしまう。
脂肪が徐々に吸収されてしまいます。
脂肪注入法の発展版でコンデンスリッチ豊胸やセリューション豊胸、
ピュアグラフト豊胸というものがあり、金額は高くなりますが
そちらを選べば脂肪の生着率が高いので長く持続するものや
半永久的に保てるものもあります。
そちらはまた改めてご紹介するとしましょう。
金額があからさまに違うのでこちらは気軽にできる分、
効果は短いと考えて間違いないでしょう。

・上げられるのは1カップまで。
大量の脂肪注入はしこりが出来てしまう恐れがあります。
それ以上大きくしたいのであれば脂肪注入法の中ではコンデンスリッチ豊胸を
考えるしかなくなってきてしまいます。
もしくは人工乳腺法等を選びましょう。

・費用対効果はあまり良くない。
バストアップが実現できてもいずれ吸収されてしまうので効果を保つためには
定期的な注入が必要になります。
健康保険は適用できません。
費用は脂肪吸引と脂肪注入の2つがかかります。
相場ではどちらも30万〜40万で合計60万〜80万前後のようです。

・痩せ気味の方はこの方法が選べない
痩せ気味の方は吸引する脂肪がないのでこの方法は選べません。


今回は「脂肪注入法」をご紹介しました。
本格的な豊胸手術に比べると手軽ですがこちらも持続期間に不安はあります。
自分の脂肪なのでかなり早くに吸収されて効果が実感出来ない可能性があるようです。
基本的にいつまでにどれくらいという基準もあると思いますが、
脂肪注入法を受ける際にはそんな時にも修正やフォローをしてくれる
信頼できるドクターやクリニック選びを慎重に行いましょう。


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